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初夏から盛夏まで季節を感じさせる装飾品

 近頃日本では、5月に入る前から急に暑い日が続くケースも多くなりました。
驚くほど早く夏日を迎えたりすると、もはや気分は春ではなく夏ですよね。
そうなると、売り場も早々と初夏の装飾品に切り替えたいところ。
季節装飾は、実際のシーズンよりもちょっと先取りすることで購買意欲を刺激するのが狙いです。
日本で花見イベントは外せませんので4月は桜で行きたいところですが、中旬になる前に初夏に切り替えたほうが正解でしょう。
実感する季節のスピードに、売り場が後れを取ってはいけないからです。
暦の上では5月の立夏から6月の芒種までが初夏ですが、この時期の装飾品は、いかにも夏というより新緑カラーを打ち出すのがオススメです。
ちょうど春を過ぎてさわやかな季節ですから、桜の葉のような柔らかな緑が目に映えるでしょう。


 ディスプレイ展開が忙しいこの時期は、4月中旬、5月中旬、6月中旬に切替ポイントが来ます。
4月半ばからのモチーフは若葉、カラーはグラスグリーンやアップルグリーン、エバーグリーンなどです。
植物の印象が強いので、クローバーなどのモチーフがとても合う季節。
緑色から連想されるのは、癒し、さわやか、若々しさなどで、社会にも新人が出てくる時期ですから、フレッシュ感を出したいですね。
パステルを基調として、小ぶりな花や植物をたくさん散りばめると雰囲気が出るでしょう。
5月半ばからは、早くも梅雨に移行して、レイニーウェアなどを前面に打ち出すことになります。
このへんは紫陽花や雨そのものをモチーフとして、レイニーなディスプレイに挑戦しましょう。
春のディスプレイはそのままで、青や薄紫をプラスして雰囲気を作る手法もあります。


 6月半ばを過ぎたら、お待ちかねの盛夏ディスプレイになります。
実際にはまだ梅雨真只中かもしれませんが、早く梅雨明けして海に山に遊びに行きたいという、購買客の欲求をくすぐるのが狙いです。
6月半ば以降は、いわゆる夏の装飾品の定番モチーフを使っても問題ありません。
代表格はヒマワリで、アクティブでエネルギッシュなイメージを打ち出しましょう。
花を使う場合は、なるべく大きな花でゴージャスに賑わいを演出するのが正解です。
南国のバードオブパラダイスやハイビスカス、パイナップルなどを装飾品に使うのも良い方法です。
盛夏のディスプレイは、多くの人が想像するのにあまり苦労はありませんので、定番でどんとわかりやすく打ち出してOKです。
原色系の強い色を使っても、商品の存在感にぶつからないようであれば問題ありません。
4月半ばからはちょっと展開が忙しいですが、ぜひ、移ろいやすい季節もしっかり捉えてくださいね。